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茅原実里〜みのりん〜 チロルチョコ369個目

680 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/09/09(火) 19:48:52.80 ID:POWgXSEcO
やしきたかじんさんの隠された出自とは

 なるほど、ただの評伝ではなかった。小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞し、9月11日に小学館から出版
される「ゆめいらんかね やしきたかじん伝」のことだ。

 著者は大阪在住のフリージャーナリスト、角岡伸彦氏。自身が被差別部落出身であることを公表し、単行本で
はデビュー作「被差別部落の青春」(1999年、講談社)から、2011年に講談社ノンフィクション賞を受賞した「カ
ニは横に歩く 自立障害者たちの半世紀」まで、足元からの目線で一貫して『差別』と向き合ってきた。その角岡
氏が初めて芸能人を描いた。なぜ今回は、『やしきたかじん』だったのか‐。その内容は期待にたがわず、タブー
視されてきたカリスマの“出自”に踏み込んだものだった。

 角岡氏は89年から93年まで神戸新聞社に在籍。姫路支社の記者から神戸本社の整理部に異動して見出し
やレイアウトを担当しつつ、音楽に魅せられてアパルトヘイト廃止後の南アフリカを旅し、黒人居住区を中心に歩
いて見た人模様を夕刊で連載したり…。1年遅れで入社した私は、そんな“自由人”の姿を隣の部署からぼんや
りとながめていた。

 個人的なお薦めは2作目の「ホルモン奉行」(03年、解放出版社〜現在は新潮文庫)。日本、韓国から世界各
国のホルモン料理を自分の足と舌とポップな筆致で追究したグルメ本として楽しみながら、臓物という食品が生
産される地域や背景が自然と気になってくる。声高に何かを訴えなくとも、その行間から“分かる人には分かる”
ことがジワリと伝わるし、その時はピンとこなくても、ヨダレをたらしながらハフハフと読んだ後になって、「あ、ア
レって、そういうことやったんや…」と気づかせる。そんな本も書いた人である。

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